めまいが起きる時は、カラダの液の流れが悪くなっている時です。

血液だけでなく、リンパ液の流れも悪く、カラダを触るとあちこちが硬く、コリと言われる硬結が出来ています。

そんな時、首方は張り、足取りも、体全体が重く、酷い方は全身の倦怠感も現れます。

そんな時、硬くなっているのは筋肉だけではなく、動脈や神経という組織、繊維までが硬く伸びも悪くなっています。

カラダ全体の液の流れが良くなると言うのは、カラダを触ると柔らかく柔軟性がある時です。細胞もしっかりと水分を保持して、常に血液から酸素、栄養、体温を受け取っているという事です。

めまいを起こす要因が、検査をしてもわからない時、薬を飲んでも一時的で治らない時は十分睡眠をとることも大切です。

当院では、カラダ全体の液の流れをよくする事で、自然と神経や脳まで元気になり、本来の活動ができるように全身を調整してゆきます。